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第十七回 ゲーム業界 -活人研 KATSUNINKEN- アカデミックな世界からゲーム業界へ!第二回「学校トーク!!」【後編】

  • 執筆者の写真: ryonegishi
    ryonegishi
  • 2016年5月11日
  • 読了時間: 1分

「ゲーム業界を目指す学生に教える事」

九州大学 松隈浩之氏 × 東京工科大学 三上浩司氏 × 馬場保仁 三者鼎談


今回は趣向を凝らした「人材」に関する対談記事として、大学でゲームに関する勉強を現役で教えている先生おふたりに、馬場氏自らが聞き手となりインタビューを実施。学校によって異なる講義内容をはじめ、未来のゲームクリエイターたちを輩出する学校側の思いを聞いた。


<前編のハイライト>

・学問としてのゲーム…教育と研究

・両学校の授業について




――:ゲーム会社に就職する人はどれくらいいますか?


松隈:学部ではデザインの広い範囲をカバーしているため、実際そんなに多くはありません。ただ私がゲーム関係の研究をしてるのを知っているので、私の研究室に来る学生はアニメ—ションやゲームをやりたい人が多いですね。ゲーム会社に就職した人もいますし、ゲームに関わるIT系に就職した人もいますね。



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