第三十六回 ゲーム業界 -活人研 KATSUNINKEN- 「自分だけの面白いから脱却」

「自分だけの面白いから脱却」

3月1日を過ぎ、今年も就職活動戦線が始まりました!

去年の夏のサマーインターンから動き出していた学生さんたちは、早々に選考が進んでいることでしょう。そして、それら動きのはやい友人を横目でみて、焦りがでてきている学生さんたちもいることでしょう。大丈夫です!いま、気づいてうごきだすことができれば、決して遅いことはありません。去年の夏から動いていた学生さんが、速い、だけなので。ここから、全力疾走すれば、決して遅れはとらないですし、まだまだいくらでも内定とれますので!

一番まずいのは、「焦るだけで行動しない人」です。

まずい、と思うならば解決する方法は1つしかありません。それは、動くことです。「動く」もいろいろあると思いますが、

  1. 情報収集すること

  2. 自身の準備をすること

  3. エントリーすること

  4. 選考を進めること

など

です。①だけで止まっていては、動いているうちにはいりません。

②をして③までいかないと動き出した、とはいえないでしょう。履歴書を書いたり、志望動機を考えて、まとめたり、作品や研究のポートフォリオを整理して作成したりと、企業にアピールしないといけないことは、山ほどあります。志望動機1つでも、論理的に、構造的に考えて、まとめて、話をしようとおもうと、決して簡単なことではありませんからね。

そして、一番大事なのが、「慣れること」です。

やはり、これだけ情報を入手できる時代、また、大人とも早くから接することができる時代になっても、まだまだ、多くの学生さんは(特に地方の学生さんは)企業の方と、大人と面と向かって接して話をすることに慣れていません。


それどころか、東京という街や、そこに出るまでの移動や、着慣れないスーツや、企業の建物の雰囲気にのまれてしまうことも多くあることでしょう。それを解消していくためにも、

  • 企業の説明会(HEATのような)

  • 企業の勉強会(座・芸夢や駿馬のような)

など

に積極的に参加して、まずは、企業の方に接する、企業の建物に入ることに慣れるところからはじめてはいかがでしょうか? 選考になって初めて企業の門をくぐるのではなく、その前の段階、リスクがない段階で何度も、何か所も出入りしていけば、おのずと慣れて来ると思います。

慣れる = 本来の力を発揮できる状態にある

ということです。慣れて、なめてほしいわけではありません(笑)。

また、これは、学生さんだけでなく、学校(特に専門学校)の先生方にお願いしたいことです。これから、子供は減っていきます。これまでのややバブルな状態=卒業をそれほど気にしなくても入学者が減らなかった時代は、終わりを告げると思います。学校の存在意義、価値を明確にアピールしていかないと、子供が減る=選ばれるようでないとじり貧になっていく、という時代に突入したと思います。

「学生に言っても、行動しない」

という嘆きがあることは理解しますし、先生方はたいてい多忙なのも事実です。ですが、首根っこつかんででも、上述したような「慣れるための訓練」の場を提供して、強引にでもいかせないと、結局、成果につながらないことになります

「言って行動しないなら、やらせて理解させる」

くらいになる必要があるということです。もちろん、学生の自主性は大切です。企業はそもそも自身で考え、行動できる学生を欲しています。が、指導することで、目覚める学生がたくさんいることも、また事実です。



続きは Social Game Info さんにて掲載いただいております。

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