第三十七回 ゲーム業界 -活人研 KATSUNINKEN- 「どんな経験が?」

最終更新: 2018年4月27日

「どんな経験が?」

前回は、あらためて、学生さんたちに

「外にでよう!」

→身の回りだけでなく、業界、全国における自分の位置を確認

「客観的評価を受けよう!」

→自分だけの面白いではなく、他者からみても面白いものに

「コンテストにエントリーしよう!」

→締め切り、目標もって取り組もう!

と、いうことを発信しました。

それは、「なんとなく、ものをつくる」ことを避けていただきたかったのと、やる以上は、「目標をもち、それに向かって努力」してほしいからです。そして、自分でひねり出して、それを他者評価を受けることで「振り返り」の習慣をつけてほしい、という想いから書き記させていただきました。

成長するためには、

考える→実行する→振り返る→NEXT ACTIONをおこす(ただし、締め切り設けて)

を繰り返さないといけないです。単純に、PDCAまわす、ということではありません。制作も、研究も一番最初の「考える」=「仮説設定」「コンセプト設定」がろくになされていないことが多いです。これがないまま、必死に実行だけしても、必死にがんばったという事実しか残りません。振り返るためには、実行前の、仮説、コンセプト設定が必要なのです(それに照らしあわせて反省するので)。


また、振り返りも、感情的な振り返り、つまりは「いやー、だめだった」とかでは、何も残りません。と同時に、実行したことでおこった事象をまとめるだけでも何も残りません。(振り返りというと、アンケート結果や、定性的な、なんとなくの報告を見かけることが多いからです。これは、プロアマ問わず、見受けられます(苦笑))つまり、振り返りというのは、ちゃんと分析をしないといけないのです。

と、このままでは、前回の繰り返しになってしまいますね(笑)。

さて、今回ですが、最近よく受ける質問に答える形で書いていこうと思います。

今年も就職活動が始まりました。

もちろん、通年採用である会社さんも増えてきているので、あくまでもはじまったのは、一括採用が開始されたということですね。

ただ、この「通年採用」という言葉自体を学生さんは理解できてないことも多いです。

なので、いろんなところで、軽めのコンサルティングとして、

採用ページに、「通年採用」という言葉を使うのはやめましょう!

「いつでも採用受け付けてます!」とか「採用エントリーは、こちら!」とか、まさに「いま」やっていることを明確に伝えていくことが大切だということですね。そんなことくらい、就活の時なんだから学生が自分で勉強すべきだという意見を聞くこともあります。間違っているとは言いませんが、それで、学生をとり逃すリスクがあるならば、なにが、本来論かは、考えるまでもないと思います。

大切なのは、

  • 企業は、優良な学生を確保したい

  • 学生は、自分が成長できる企業に入社したい

ということだけです。この両者のシンプルな思いを如何に実現させるか?が大事なことかと思います。



続きは Social Game Info さんにて掲載いただいております。

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