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  • 執筆者の写真ryonegishi

第四十四回 ゲーム業界 -活人研 KATSUNINKEN- 「体験する重要性」

「体験する重要性」

山本さんとの対談を2回へて、今回は、久々の原稿です(笑)。

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会の主催されている日本ゲーム大賞アマチュア部門のエントリーも6月末に締め切られ、今年も数多くの夢に向かい、情熱溢れるタイトルが全国から集まってきていることと思います。

ちなみに、毎年審査をされている「プロのクリエイター」の皆さんは、300以上に及ぶタイトルを真剣に、映像を見(一次審査)、プレイして(二次、最終審査)チェックして、議論をして選考されています。

また、運営にかかわっていただいている皆さんも、未来のクリエイターの卵たちのために、仕事ではあるものの、それ以上の誠意と努力で、チャンスの一助になればと頑張っていただいています。

業界やコンテストは、来年もおそらくあるでしょうが、学生さんたちのチャレンジは、(今年という機会は)1回しかなく、その機会をできる限りベストな状態で臨ませ、且つ、真剣に議論することで、ポテンシャルある作品を見逃さないようにするために尽力いただいています。

もちろん、エントリーされている学生さんも、それらを支援してこられている学校の皆さんも同様に頑張っておられると思います。全員が真剣にこの取り組みに向かって全力を尽くしている…と思います

■しっかり準備しましょう!

ただ、プロたちの全力に比して、アマチュアの全力は、まだまだ課題があるようにも思います。

まず…



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