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第五十五回 ゲーム業界 -活人研 KATSUNINKEN- 「削りだし、肉付けする」

「削りだし、肉付けする」

酷暑!とまさに文字で書くくらいにひどい、暑い日々が続いています。


そして、各種コンテストの締め切りも終わり、ひと段落学生の皆さんはついているころでしょう。でも、就活年の人たちは、ホッとしていられるのは「内定をもっている」学生であり、まだまだ、多くのゲーム業界志望の学生さん達は、必死に食らいついていっていることでしょう!

そして、就活年の1、2年前の学生さん達にとっては、夏の「インターン」の季節が近づいてきています。本番は、8月、9月に行われますが、エントリー、選考はすでに多くの企業さんで実施されており、これまた決して、ホッと一息ついている場合ではありません…学生さんとお会いすると、

「どこか、いいインターンありませんか?」

と質問されることがあります。


いやいやいや、学生にとって、悪いインターンなんて、1つもないと思いますよ!あ、でも、インターンの定義をはっきりさせないといけませんね。大きく分けると…

① 企業体験インターン

② 選考インターン

③ 内定者・就労前インターン

の3つくらいでしょうか? 今回、この記事の中で書いているインターンは、①のことをさします。

②の選考インターンは、実際に就活年の学生さんに対して実施されます。書類や面接をクリアして、最終の前に、1週間~2か月ほど仕事をしてもらって、決めるためです。デベロッパーさんで多い選考です。毎年大勢を採用するわけではないので、慎重になられるのは当たり前です。

  • うちの会社にあうか?

  • そもそも、週5通うことが安定してできるか?

  • 社内コミュニケーションできるか?

など

とにかくリスク少なく採用をするために、考えて実施されているわけです。この選考自体はわたしは問題ないと思っています。ただ、時に、この選考インターンが2か月を超える会社さんがでてくるようです。

  • アルバイト代がでているわけでないなら、厳しい

  • 学校としても、カリキュラムを履修させられないので、まずい

  • 一番は、他社を受けることが拘束されていてできないのが、まずい

と、課題が非常に多くあります。


人間の見極めは、よほどの特殊な技術を見極めるでもない限り、1か月もみれば、わかるのではないでしょうか? 各社さんの方針にケチをつけるわけではありません。ただ、学校と学生は、自分の身は自分で守らないといけないということです。つまり、時期によっては、企業さんに対して、お断りをいれないといけないかもしれないということです。それは、就活ができなくなってしまうからですね…もちろん、9月を過ぎてとかであれば、その1社に賭けてでも、やる方がいいかもしれません…時期なども踏まえて、判断する必要があるでしょう。

③の内定者・就労前インターンは、文字通り、内定者に対して、入社前に会社に慣れてもらう、仕事に慣れてもらう、と4月に入社後スタートダッシュしてもらうために、アルバイトかねて指導をしているというものかと思います。学校の単位が足りていて、卒業できるならば、ぜひ、体験しておくといいのではないでしょうか?


もちろん、首都圏の学生でないと、なかなか難しいかもしれません…



続きは Social Game Info さんにて掲載いただいております。

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